受賞者インタビュー

第一回モーニングスター大賞 受賞者インタビュー

第一回モーニングスター大賞で受賞された作家様4名にあれこれ色々聞いてみました。
第二回に応募される方必見の内容となっておりますので、ぜひご覧ください。

第一回受賞作家様 一覧

  1. 灯台
  2. 餅々ころっけ
  3. 山路こいし
  4. 編乃肌

受賞者インタビューNo4 受賞 編乃肌様


【余命六ヶ月延長してもらったから、
ここからは私の時間です】
第一回モーニングスター大賞、受賞おめでとうございます。書籍作家となって大きな変化はありましたか?
この度は光栄な賞をいただき、本当にありがとうございます!
一生分の運を使い果たしたのではないかと、ちょっと怯えています。
大きな変化は……賞を頂いた報告を知り合いにしたら、たまに一部から『先生』と呼ばれるようになりました(笑)
簡単な自己紹介と作品の紹介をお願い致します。
編乃肌と申します。小説家になろう様で、色々と作品をあげております。
今回受賞した作品は『余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です』という学園青春ドラマ? 現代学園ファンタジー?で、完結作です。私のなろう初投稿作品でもあります。
突然何者かに命を奪われた落ちこぼれ少女が、天使に余命を六ヶ月だけ延長してもらって、その間に青春をやり直したり犯人捜しをしたりと後悔ないように生きる、頑張る雑草系女子の物語です。
魔法あり、友情あり、陰謀あり、恋愛ありの趣味を詰め込みまくった話です!
文章を執筆しようと思ったきっかけはなんですか。
もともと本が好きだったので、自然と書くようになりました。
はじめて小説もどきを書いたのは小学校三年生くらい……? 恥ずかしくてもう読めないです。
モーニングスター大賞に応募しようと思ったきっかけはなんですか。
なんだか楽しそうな気配がしたので……(笑)
特典いっぱいなのも魅力的でした。
資料集100冊はすごい!
受賞の知らせを聞いた時のお気持ちをお聞かせください。
とにかく全方面にお礼を言いたくて、叫びたくて仕方なかったのですが、外なので我慢しました。
でもずっと顔が緩んでいたと思います。家に帰ってから報告したい人たちに報告して、やっと落ち着いて嬉しさを噛み締めました。
その受賞作についてですが、アイデアは何から着想を得たのでしょうか。
あんまりはっきり覚えてはいないのですが……小説家になろうさんに初投稿する記念作品みたいな感覚があったので、「とにかく自分の好きなものをいっぱい詰め込んだ作品にしよう!」と思いました。
一生懸命困難に立ち向かう女の子が書きたかったので、『死ぬ気で頑張る』というところから、天使に余命を、という発想が出てきた気もします。
受賞作を書く際に心がけていたこと、工夫したことなどあればお聞かせください。
あくまで主人公の『三葉の六ヶ月の物語』というところを重視したので、三葉の感情の動きや行動原理などを丁寧に書くよう頑張りました。彼女が動くから他のキャラも動く、みたいな感じになるように物語を作りました。
作品の一番の見どころをお聞かせください。
ラストです。当時は悩み倒しておりましたが、あのラストに着地できたことは、今でも良かったなとしみじみ思います。
私の書きたかったことは、ラストあたりに凝縮されております。
限られた時間の中で後悔しないよう頑張る主人公の奮闘を楽しみつつ、最後まで読者様に読み切ってもらえたら嬉しいです。
応募した後、各選考段階で結果を待っている間はどんなお気持ちでしたか。
一思いに引導を渡してくれ、みたいなことを毎回呟いていた気がします……。
本当にまったく自信がなかったので、すっごい右往左往していました。
第二回のコンテストに期待しているもの、読みたい作品などはございますか。
現代学園もの、現代ファンタジーもの、もっと増えてくれると嬉しいです!
第一回受賞者として第二回に参加される方にアドバイスをお願いします。
大したアドバイスなんて出来ませんが、自分の『好き』を貫き通した作品が賞に選ばれたので、第二回に応募される方もぜひ、好きなものを思い切り書いてもらえたらいいなと思います。
小説を書くうえで、普段から心がけていること、大事にしていることはありますか。
絶対に言わせたいメインのセリフをいくつか最初に設定します。それをどの場面で、どんな状況で言わせれば一番効果的か考えてお話を組むと、書きたいことがハッキリしてくるので、メインのセリフ設定はどの作品でも大事にしています。
余命六ヶ月延長にもいっぱいそんなセリフがあります!
小説を書いて良かった、と実感するのはどんな時でしょうか。
月並みな回答で申し訳ないのですが……やっぱり読者様から「作品を好き!」というお言葉をもらえた時です。
その一言を糧にわりと生きていけます。
いつもお読みいただけ応援コメントくださる読者様には、本当に頭が上がらないです……!
インタビューにご協力いただきありがとうございました。最後に読者の皆様へ一言お願い致します。
私にとってちょっと特別な作品が、本になることがとても嬉しいです。
応援してくださった読者様には、心よりお礼申し上げます。本当に本当にありがとうございます!