新紀元社 / Shinkigensha

戦国時代に宇宙要塞でやって来ました 2

戦国時代に宇宙要塞でやって来ました 2

シリーズ名:モーニングスターブックス
巻数:2
著者:横蛍
イラスト:モフ
定価:本体1,200円(税別)
四六判 324ページ
ISBN 978-4-7753-1739-6
発行年月日:2019年07月31日
在庫:在庫あり

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本の紹介

VRMMOの世界から、ゲーム内で創った宇宙要塞で戦国時代にやってきた、元は現代人の男・久遠一馬。
若き織田信長と出会った一馬は、実体化した120人のアンドロイドたちを嫁として、尾張で暮らし始める。
一馬の存在は、戦国の世で生きる人々に、新たな知識と技術をもたらすことに。
そして新年を迎えた一馬たちは、牧場と工業村の建設に着手する!

 今日は船を見に来たわけではなく、いよいよ清酒の新酒が出来たので、味の確認に来たんだよ。
 少しでも意見が欲しいので津島の大橋さんも呼んでいる。関係者を集めた試飲会だな。
 「ほう。本当に澄んだ酒だな」
 信長さんが盃に注いだ清酒を物珍しそうに見ている。色はちゃんと無色透明だ。本当はこの透き通るような見た目に驚いてほしかったけど、金色酒に慣れているからか、信長さんも感心してはいるが反応は今一つだ。残念。

 お昼はウチから持参したお弁当を囲み、みんなで休憩だ。
 お供の人とか多いから、ウチの家臣に大量の弁当を運んでもらった。オレたちと一緒にいるせいか、信長さんったら昼食を食べるようになったんだよね。
 メニューはおにぎりと漬物に、おかずを何品か用意してきた。
 竹千代君はまだ幼いので、鷹狩りを見ているだけだったけど、尾張に来てからほとんど軟禁されたままだったらしく、次第に表情が和らいできている。

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