新紀元社 / Shinkigensha

逆鱗のハルト2

逆鱗のハルト2

シリーズ名:モーニングスターブックス
巻数:2
著者:奏
イラスト:吉田 エトア
定価:本体1,200円(税別)
四六判 324ページ
ISBN 978-4-7753-1662-7
発行年月日:2019年03月04日
在庫:在庫僅少

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本の紹介

応募総数3592作品
第2回モーニングスター大賞
ファンタジー賞受賞!

ハルトたち〔白薔薇〕の新たな冒険の舞台は北の国ノクティア!

「一緒に強くなりませんか、〈逆鱗のハルト〉。
いまは弱くても、もっと強くなれる。ハルト君も、私も」

メンバーや自分に強化魔法をかけつつ戦う地味職“バッファー”ながら飛龍タイラント戦で活躍を見せた結果、
〈閃光のシュヴァリエ〉から勝手に〈逆鱗〉の二つ名がつけられ、それが浸透してしまったハルト。
〈疾風〉の二つ名持ちであるディティアが仲間に加わったこともあり、いまやハルトたち〔白薔薇〕は一躍注目のパーティーだ。
そんな〔白薔薇〕はラナンクロスト王国のルクア姫の頼みに応え、北に位置する国ノクティアを目指すことに。

 ナンデストの台詞に、周りにいた冒険者たちが一斉に振り返る。信じられないものを見るような
視線が、彼に突き刺さった。
 うん。まさに「なんですと!」ってやつ!
「ん? あれえ? ……僕、なにか間違えました?」
 きょろきょろして焦り出したナンデストに、俺たちは苦笑するのだった。

 そして、そのなかで一際目立つのは、椅子にゆったり腰かけて足を組む、蛇のようなきつい眼光
の女性。褐色の肌に長い黒髪、その額にはティアラが輝いている。なんとなく神秘的な雰囲気だ。
 まだ若い、と思う。その傍には、控えているふたりの男。
 つまり……王様は女性だったらしい。

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