クトゥルフ神話は、H. P. ラヴクラフトをはじめとする作家たちによって100年近くにわたって書きつながれてきた巨大な神話大系である。
本書はそのクトゥルフ神話の研究者ダニエル・ハームズ氏があらゆる神話作品やラヴクラフトの書簡などを調べあげ、神話に登場するさまざまな用語を整理・分析した成果である。

【本書の内容】

★項目数は数百!


  • クトゥルフ神話に登場する神格(グレート・オールド・ワン、外なる神、旧き神、異形の神)、アーティファクト、人物、魔道書、異界の種族、都市、惑星などなど。かつてない膨大な情報が収録されている。



★神話研究者必携の書


  • 項目名は日本語と英語、そしてハームズ氏の提案する発音を併記。また、該当用語の初出と、主な出典が挙げられており、より深いクトゥルフ神話理解への導入としても役立つ。



★充実した補遺


  • 『ネクロノミコン』の歴史、クトゥルフ神話年表、参考文献など、従来日本ではまとめられていなかった資料が付属。