新紀元社 / Shinkigensha

オダカマサキ ダンボール アートワークス 2

型紙ダウンロード特設ページ

オダカマサキ ダンボール アートワークス 2

『オダカマサキ ダンボール アートワークス 2』では、皆様にダンボール工作を「手軽に」「ハイレベルに」楽しんでいただくために、9作品の型紙と作り方を紹介しています。

工作用型紙を当ページからダウンロードし、書籍の作り方を参考に、ダンボール工作を楽しんでください!!

注意事項
当工作用型紙は、『オダカマサキ ダンボール アートワークス 2』をご購入いただいた方に、ダンボール工作を楽しんでいただくために用意するものです。

型紙の著作権は、オダカマサキが保有します。
無断での型紙の転載、個人、商用問わず、いかなる形でのデータ加工、二次利用を禁止します。

型紙単体には、作り方を掲載いたしません。
作り方は『オダカマサキ ダンボール アートワークス 2』の該当するページを参照してください。

『オダカマサキ ダンボール アートワークス 2』を手にする前にこのページにたどり着いた方は、別途お買い求めのうえ、工作をお楽しみください。

★型紙の一括ダウンロード★

工作用型紙の使い方について

印刷
すべての工作用型紙は、A4サイズのPDFで作成しています。
プリンタまたはコンビニエンスストアのマルチコピー機などで、A4サイズで拡大縮小せずに印刷していただくと、推奨サイズで印刷されます。
印刷時に拡大・縮小することで、より大きな被り物や、小さなオブジェを作ることも可能です。

ダンボールへの写し方
型紙を印刷したあと、黒い線で切り抜いてください。
切り抜いた型紙をダンボールに置き、しっかり押さえて型紙の外周を鉛筆やペンでなぞり、ダンボールへ写してください。
型紙には、ダンボールの目の方向(中芯の方向)が記載されています。
写すときはこの向きと、ダンボールの目の方向を合わせてください。

造形編 ホタルイカ

★型紙の個別ダウンロード★

造形編 ホタルイカ

ダンボール工作において、ダンボールの弱点「水に濡れると柔らかくなること」を活用し、アルコールで湿らせて「捏ねる」技法。
シンプルな型紙1枚を捏ねて立体化する方法をマスターするのに最適な作品です。

ダンボールをアルコールで湿らせて「捏ねて」立体化するコツを掴んでください。

造形編 ダンボラゴラ

★型紙の個別ダウンロード★

造形編 ダンボラゴラ

僕のダンボールアートの代名詞、「捏ねる」技法の中で、現状お伝えできる最高難度を誇るダンボラゴラ。
全国で行った親子ワークショップでも人気者でした。
苦しそう、悲しそうといった表情を出すのに適した作り方です。

ダンボール板材を捏ねて立体化し、皺を入れながら仕上げていく方法を学びましょう。

可動編 ワニ

★型紙の個別ダウンロード★

可動編 ワニ

「作って遊べるダンボールアート」として、身近な素材「スナップボタン」を設置して遊べる、オリジナルのダンボール工作を用意しました。
ここでは切ったダンボールをそのまま使い、スナップボタンを設置して組み立てていきます。

最初の練習作品として「ワニ」の上顎と四肢を動かしていきます。

可動編 恐竜

★型紙の個別ダウンロード(ティラノサウルス)★

可動編 ティラノサウルス

「作って遊べるダンボールアート」ワニの構造をもとに「恐竜」を作ってみましょう!

ティラノサウルス、トリケラトプスというメジャーな恐竜から、僕の好きなスピノサウルスとオヴィラプトルの工作用型紙を紹介します。

ワニとほぼ同じ構造のため、各恐竜の工作用型紙を掲載しますので、構造の応用の仕方を習得して、オリジナルのダンボール工作に活かしてください!

★型紙の個別ダウンロード(トリケラトプス)★

可動編 トリケラトプス

★型紙の個別ダウンロード(スピノサウルス)★

可動編 スピノサウルス

★型紙の個別ダウンロード(オヴィラプトル)★

可動編 オヴィラプトル

可動編 可動編 ロボット・素体

★型紙の個別ダウンロード(ロボット・素体)★

可動編 ロボット・素体

ロボットを題材に手脚を動かすだけでなく、首、腰という体の軸にスナップボタンを設置し、首、上半身、下半身の向きを変えられるようにして、自由度の高いポージングを可能にします。
ダンボール工作の基本形として、これらの関節構造をマスターすると、様々な応用が可能です。

素体をベースに可動構造を理解し、スナップボタンの特性を活かし、腕や足を付け替えて遊べるダンボールアートを作ってみましょう!

★型紙の個別ダウンロード(獣脚型の脚・四脚型の脚)★

可動編 獣脚型の脚・四脚型の脚

可動編 オリジナルロボット「Karton」

★型紙の個別ダウンロード★

可動編 オリジナルロボット「Karton」

Kartonでは素体の構造を流用、ダンボールを捏ねてパーツの造形を高度化し、キャラクターとして仕上げていきます。

これまでに紹介したすべての技術やノウハウを駆使して、造形と可動を両立するKartonを生み出してみましょう。

ダンボール加工の基本から学んで来た皆さんには、丁寧な説明は必要ないでしょう!

卒業試験だと思って挑戦してみてください。

著者プロフィール

オダカマサキ / ダンボールアーティスト

Masaki odaka / Cardboard sculpture artist

TVチャンピオン3 ダンボールアート王選手権優勝
1976年 埼玉県生まれ

会社員をしながら、2017年から「ダンボールアーティスト」として作家活動を始める。

ダンボールをアルコールで湿らせて綺麗な曲面やディティールを造形する「捏ねる」技法を得意とし、幻獣や身近な生き物をモチーフにダンボールの限界を超える造形を追究している。

自身の造形作品制作・発表だけでなく、息子をきっかけに始めた工作の楽しさを、書籍やワークショップを通して子供達に伝える活動に注力している。

オダカマサキ オフィシャルサイト

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