新紀元社 / Shinkigensha

お好み焼きの物語 執念の調査が解き明かす新戦前史

お好み焼きの物語 執念の調査が解き明かす新戦前史

著者:近代食文化研究会
定価:本体2,000円(税別)
四六判 320ページ
ISBN 978-4-7753-1667-2
発行年月日:2019年01月21日
在庫:在庫あり

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本の紹介

調査期間5年以上、調査資料2500冊以上、執念の調査がお好み焼きの歴史を書き換える。

・お好み焼きは明治の末に東京下町で生まれた
・ソース焼きそばはお好み焼きの一種
・人形焼や鯛焼がお好み焼き誕生に関係
・幻のお好み焼き「エチオピア」「寄せ鍋」「籠の鳥」
・世間を震撼させたお好み焼き死亡事件、桃色遊戯事件
・お好み焼きに影響を与えた「洋食屋台」とは
・間違いだらけの日本ウスターソース史
・戦前のウスターソースの主原料は醤油
・現在のもんじゃ焼きは戦前には存在しなかった
・麩の焼はお好み焼きとは関係ない

近代食文化研究会が『お好み焼きの物語』を執筆する際にあたった出典資料の一部(お好み焼きに直接関連する資料)を公開します。本を読む際に合わせてご参考ください。


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