新紀元社 / Shinkigensha

一流の人ほど 理系の雑談が上手い!

一流の人ほど 理系の雑談が上手い!

著者:白鳥 敬
定価:本体1,200円(税別)
四六判 240ページ
ISBN 978-4-7753-1481-4
発行年月日:2017年01月27日
在庫:在庫あり

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本の紹介

★最新トピックスから注目のワード、素朴な疑問まで──明日のビジネスに役立つ話のネタ帳。

サイエンス分野の雑談が得意になると……
◎物事を論理的・客観的に捉えることができる!
◎「話題が個性的で、ひと味違う人」と一目置かれる!
◎難しい内容でも、わかりやすく説明できる!
◎スマートで頭が切れる印象を与える!
◎文系の人は、理系との複眼思考で発送豊かに!
──本書でワンランク上のビジネスパーソンを目指そう!!

■序章■ ひと味ちがう雑談で知性と個性をアピールする

理系と文系の考え方の違い
理系の雑談力とは何か?
どんなときに役立つのか?
なぜ理系は “かっこいい” のか?
私が文系でありながら理系の仕事をしている理由
「理系が苦手」を克服するには?
理系の雑談力を身につけてスマートに仕事をこなす

■1章■ まずは身近なモノから話題に取りあげなさい

無人宅配に無人警備…ドローンは私たちの生活をどう変えるか?
お掃除ロボ「ルンバ」は、効率の良い移動ルートをどう計算しているのか?
水素燃料電池に、バイオエタノール、EV…自動車の未来はどうなる?
自動車の自動運転、その「凄さ」と「恐ろしさ」とは?
保存期間が意外と短いデジタルデータの寿命を数億年にする技術とは?
じゃまなコードなしにスマホを充電する仕組みとは?
かなり正確になった機械翻訳のカギは「統計学の導入」にあり
スマホのGPS機能を切っていても居場所がわかる最新テクノロジーとは?
「スマートグリッド」のいったいどこがスマートなのか?
文字通り丸裸に! テロを防ぐためのボディスキャナーの凄さとは?
旅客機「B787」の窓が、色の濃さを変えてカーテン代わりにする秘密とは?
バーチャルリアリティーで、いつでも世界の観光名所でデートできるようになる
速く泳げる水着の秘密は? 生物の特異な機能に学ぶバイオミメティクスの驚異

■2章■ 誰もが「ハテ?」となる疑問を投げ掛けなさい

情報の容量を表す単位の「1GB」が「1024MB」と中途半端な数である理由は?
「休火山」「死火山」という分類がなくなった事情とは?
サングラスをかけると液晶画面が見えなくなることがあるのはなぜ?
夜になると、はるか遠くの音がよく聞こえる理由とは?
洗濯物が乾きやすいのは「夏」と「冬」ではいったいどっち?
車の自動運転と飛行機のオートパイロットの違いとは?
プロペラ機が超音速で飛べないのはどうしてか?
心をもった人工知能ロボットは登場するか?
『スタートレック』の転送マシーンは実現の可能性があるか?
サンダーバード2号はあのヘンテコな形で空を飛べるのか?
ヒーロー番組に出てくる身長50m、体重数万トンの怪獣はありえるのか?
知らないと遭難する? 方位磁石が正確に北を指さない理由
真っ直ぐ飛ぶはずの弾丸が必ず右にそれるコリオリの力とは?
煙突は、高いほどいい、ちょっと意外な科学的理由とは?
微分積分の考え方は事故の少ない道路づくりにどう利用されている?
ジェット機よりプロペラ機の方が操縦が難かしい理由
学校でも習った公理・定理・原理・法則…どう違う?
天気予報は、予想ではない? 予報・予想・予知・予測の違いとは?
「パイロットの錯覚が原因で飛行機が落ちる」とは、どんな現象か?
科学の目で見ると、ゼロ戦は特攻機として失格だった理由

■3章■ 地球環境のトピックスは誰もが無視できない

石油埋蔵量が、「初めて減った」とはどういうことか?
113番目の元素「ニホニウム」の名に秘められた日本人の知られざる業績とは?
昔はめったになかった「ゲリラ豪雨」が近年急に増えた事情とは?
迷走したり、直角に曲がったり…台風を移動させるエネルギーの正体は?
地球は本当に温暖化してるのか? 寒冷化という説もあるが、いったいどっちが正しい?
異常気象の原因といわれる偏西風の蛇行は、なぜ起こるのか?
「時間のズレで山の標高差がわかる」とはどういうことか?
「2億5000万年後には日本が超大陸になる」は本当なのか?
「オーロラから音が聞こえる」…ありえない現象のメカニズムがわかった

■4章■ ITに通じていれば必ず一目置かれる

モールス信号から始まり、今日の大容量のデジタル通信を実現した技術とは?
イライラ警報を出して、喜怒哀楽が記録できるウェアラブル端末とは?
ビッグデータから、なんとインフルエンザの流行を予見できる
“ビッグデータ解析” の先にある、個人情報収集よりもっと壮大な仕掛けとは?
検索システムはどうしてあれほど速く情報を探し出せるのか?
ニュース報道が拡張現実(AR)になるとどうなる?
画期的なはずの3Dテレビはなぜ大ヒットにならなかった?
量子コンピュータとインターネットの安全性の意外な関係とは?

■5章■ 世界の未来をテクノロジーから説きなさい

3Dプリンターで、ついに航空機までもがつくられる時代に!
AI(人工知能)が小説を書くようになれば、小説家は失業する?
石油でも原子力でもない「微生物」から発電する研究が進んでいる
いやな記憶を自在に消し去る技術は開発できるか?
脳の仕組みをまねたディープラーニングで何ができるようになる?
脳波を読み取って意志どおりに機械を動かす技術は実現するか?
コンピュータウイルスで原発やウラン濃縮工場を攻撃できるか?
編隊を組んでダンスもできるドローンの飛行メカニズムとは?
ステルス戦闘機を見つけるレーダー技術は開発できないのか?
鳥のように翼がぐにゃぐにゃ曲がる飛行機は登場するか?
現在のリチウムイオン電池より桁外れに長持ちする革新的技術はいつ生まれる?
人工の “蜘蛛の糸” ができた
カーボンナノチューブは万能の新素材なのか?
成功すれば「世界を制する」ともいわれる、複合材料の研究の実態とは?
無限の可能性をもつ超伝導はなぜ高温を目指すのか?
人間ではなく “物質” のゲノム解析が目指すものとは?
AIが人類を滅ぼすという「シンギュラリティー」は本当に起こるか?
コンコルドの退役後、超音速旅客機はどうなった?

■6章■ 壮大な宇宙の謎から夢とロマンを語りなさい

小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンはどんな仕組みで飛ぶのか?
偵察衛星は世界のどこでも自在に監視できるのか?
国際宇宙ステーションでは、「濡れタオルで身を守る」とはどういうことか?
「宇宙では、いたるところで弾丸で撃ち抜かれる」とはいったいどういう意味か?
火星旅行を提案している企業があるが、火星で生活できるのか?
数光年先の惑星が続々と発見されるようになった事情とは?
「重力波をとらえた」というニュースにはどういう意味があるのか?
「宇宙は膨張している」というが、地球もほかの星からどんどん離れているのか?
超新星爆発寸前というオリオン座・ベテルギウスに “その日” がきたらどうなる?
量子力学では、物質は「波」とか「確率だ」とかいうが、どういうことなのか?
「超ひも理論」を、誰でもわかるように説明すると…
宇宙に存在する見えない物質「ダークマター」とは何か?
どんなに科学が進歩しても「時間をさかのぼることは絶対にできない」のはなぜか?
あと50億年! 太陽の寿命が尽きると人類はどうなる?
私たち人類が宇宙人と出会える確率はどれくらいか?
50億年後に、銀河系とアンドロメダ銀河は衝突するのか?
100億光年以上もかなたの天体を見つける本当の目的とは?
究極の単位といわれる「プランク定数」とはいったい何か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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