歴史上に名を残している日本最古の国、邪馬台国。しかし、女王卑弥呼や邪馬台国には謎が多く、その国の所在地さえわかっていません。本書はこの邪馬台国に対して識者たちが唱えた説を可能な限り掲載し、歴史的に結論の出ていない大きな謎に迫ります。また、巻末には邪馬台国が登場する唯一の資料といえる『魏志倭人伝』の原文と書き下し文を掲載しています。

【掲載項目】

●序章 邪馬台国論争


  • 九州説VS機内大和説の対立 など



●第一章 邪馬台国とは?


  • 倭と倭人は別の国?/一大国/伊都国/狗奴国 など



●第二章 女王・卑弥呼


  • 卑弥呼は誰なのか?/卑弥呼の死/台与の登場 など



●第三章 邪馬台国の生活


  • 入れ墨/衣服と髪型/武器/気候/身分制度/刑罰 など



●第四章 邪馬台国と大和王朝


  • 『日本書記』に見る大和朝廷の歴史/倭の五王 など



●第五章 邪馬台国論争の詳細


  • 邪馬台国東遷説VS大和王朝西征説 など



●終章 邪馬台国ゆかりの人物


  • 難升米/天照大御神/大国主神/明帝/新井白石 など



●付録


  • 「魏志倭人伝」全文 読み下しと原文 など