ひと口に『三国志』といっても、正史『三国志』と『三国志演義』があり、そのふたつから派生して漫画、小説、映画、ゲームなど、さまざまな形で世に出ています。本書では、混乱することもある『三国志』を一冊で理解してもらうために、『三国志演義』はあらすじを追って、正史『三国志』では何がかかれているのかを、章をわけて紹介していきます。また、正史『三国志』と『三国志演義』の違いもいくつか解説し、故事成語や武器と防具など雑学的なところも加えて、三国志に興味を持った人がライト感覚で読める一冊です。

【主な項目】
桃園の宴
孔明、七星檀で東風の風を呼ぶ
趙雲・単騎主を救う
魏書『武帝紀』第1
蜀書『先主伝』第2
呉書『呉主伝』第2
演義に登場する架空の人物たち
羅貫中によって死因を変えられてしまった英傑たち
『赤壁の戦い』で船に火を点けたのは曹操だった!?
三国時代の武器と防具
三国志から生まれた故事成語
曹操はツァオツァオ